こんにちは、チャボです!
見つけてくれて、ありがとう!
026の窓口担当をしています!
どのようなことを知りたいですか?
xcel画面項目定義書を入力として、JSTQB技法(同値分割・境界値分析・デシジョンテーブル等)に基づくテストケース一覧をAIで自動生成する仕組みを構築しました。
3画面で合計316件のテストケースを生成し、仕様準拠と要確認を自動分類することに成功しました。
ECサイト開発において、画面ごとのテストケースを手動で作成していました。以下の課題がありました。
画面項目定義書(Excel)を構造的に読み取り、入力種別ごとのJSTQBテスト技法ルールを適用して、
テストケースを自動生成するプロンプトを設計しました。
PythonのopenpyxlでExcelの画面項目定義書を解析し、項目ごとの入力種別・選択肢・必須区分・初期値・条件・期待値を構造化データとして抽出します。
def parse_screen_spec(filepath):
wb = openpyxl.load_workbook(filepath, data_only=True)
ws = wb['画面項目定義(テスト付き)']
# 各行から項目名、入力種別、選択肢、必須、条件、期待値を抽出
抽出した各項目の入力種別(text/number/select/date/checkbox等)に応じて、
以下のテスト技法を自動的に適用します。
Markdown仕様書内の「共通入力フォーム参照」を検出し、
共通入力フォーム(Excel)から該当項目のバリデーションルール(文字数制限、形式チェック等)のテストパターンを自動取り込みます。
すべてのテストケースに対して、仕様書の根拠が明確かどうかを自動判定します。
以下の3画面に対してテストケースを生成し、実用レベルの成果物を得ました。
| 画面 | 仕様準拠 | 要確認 | 要確認(曖昧) | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 画面A(一覧・検索画面) | 68件 | 30件 | 3件 | 101件 |
| 画面B(カート・計算画面) | 75件 | 22件 | 4件 | 101件 |
| 画面C(フォーム入力画面) | 95件 | 18件 | 1件 | 114件 |
| 合計 | 238件 | 70件 | 8件 | 316件 |
画面仕様書を入力するだけで、JSTQB技法に基づく網羅的なテストケースを自動生成し、
「すぐ実行できるもの」と「事前に仕様確認が必要なもの」を明確に分類できる仕組みを実現しました。